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伊藤詩織監督、映画製作過程のトラブルを説明「ご迷惑ご心配をおかけしました」 映像ジャーナリストの伊藤詩織氏が12日、自身の初の長編ドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』(本日公開)初日舞台あいさつに登壇… (出典:オリコン) |
人権問題をテーマにした作品は、ただのエンターテイメントを超え、社会へのメッセージを強く発信する力を持っています。しかし、弁護団に対しての彼女の不誠実な対応は裏切り行為と取られ、今後大きな障壁となるでしょう。
伊藤さんのいう『公益性』とは?一体何を意味するのでしょう。
2025年12月11日15時34分
ジャーナリストの伊藤詩織さん(36)が監督を務めたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」(BBD)が、12日、都内のT・ジョイPRINCE品川で日本国内で上映初日を迎える。前日の11日、許諾がないまま映像、音声が使用されているなどと問題点を繰り返し指摘している、元弁護団の西廣陽子弁護士が声明を発表した。
西廣弁護士は、伊藤さんが15年4月に元TBS記者の男性から受けた性的暴行被害についての民事裁判で弁護を担当した1人。同弁護士は、今年2月に伊藤さんが「個人が特定できないようにすべて対処します」というコメントを配布しながら「残念ながら、『対処した』という連絡は、現在まで私たち側には届いていません」と指摘。「伊藤さんの映画は、重大な人権上の問題を孕んでいると言わざるを得ません。これ以上、傷つく人がでないことを願っています」と訴えた。
西廣弁護士をはじめとした元弁護団は、今年2月29日に都内の日本外国特派員協会で会見を開き、伊藤さんが被害現場とされるホテルの防犯カメラ映像、捜査官Aの音声と映像、タクシー運転手の音声と映像、弁護団の音声と映像を本人やホテルの許諾なしに使用したと指摘。また、海外では公益通報者にあたる捜査官やタクシー運転手、裁判で代理人弁護士を務めてきた同弁護士に関する無断録音や無断録画などがさらされている映像が、流され続けていると指摘していた。
西廣弁護士は「これまで、幾度となく私は『蔑ろにされた』と感じてきました」とつづり、以下の問題点を指摘した。
<1>ホテルに誓約書を連名で差し入れたのに、伊藤さんにはそれを破られました。
<2>防犯カメラ映像を映画で使いたければ承諾をとって、と言ったのに守られませんでした。
<3>映画ができたら事前に確認させてと約束したのに、確認させてもらえませんでした。
<4>電話での会話を無断で録音されました。
<5>(配給会社)スターサンズ代表の四宮(隆史)弁護士から、防犯カメラ映像は「使わない方向で」という回答だったのに、使われ続けました。
<6>今年2月のFCCJ(日本外国特派員協会)でのコメントで「対処します」と言ったのに、修正のない映像が流され続けてきました。
その上で「その都度、今度こそは信じたいと思いながら、結局残念な思いを強いられてきた、その繰り返しでした」とした。
さらに「伊藤さんの代理人弁護士から、本人から説明するので日程調整をという連絡を9月8日に受けました。しかし、断りました」と明かした。その理由として「6月下旬以降、こちらから映画について問い合わせをしても、『海外向け配給権を譲渡したので把握していません』等の返事の繰り返しでした。『映画を修正した』とか『修正バージョンを見て』という話は一切ありませんでした」と、伊藤さんが約束した修整をしたとの連絡が全くなかったからだと説明。
その上で「9月になり、突如として、『本人から説明するので日程調整を』と連絡がきました」と続けた。「私は、日本で映画を上映するための既成事実をつくり、それに利用されるのだと感じました。また無断で録音されるのだろうとも思いました。繰り返し残念な思いをさせられてきた立場として私は佃(克彦)弁護士を代理人に立てており、佃弁護士からは伊藤さん側に、会う前にこちらの問合わせに答えて欲しいと申し入れをしました」と、直接対面以前に、問い合わせに答えるよう、重ねて要求していたことも明かした。
西廣弁護士は「この対応は正解だったと思っています。というのは、伊藤さんの代理人弁護士はメディアに対して『くり返し修正バージョンを見てほしいと言ったが拒絶されています』と言っているからです。しかしながらそのような事実はありません」と、伊藤さんの弁護人の主張が事実無根だと強調。「残念ながら、法的な問題は解決されてはいません」と訴え、具体的に問題点を指摘した。
「伊藤さんは『公益性』という言葉を何度も使って映画を正当化していますが、私たちは、『公益性』はないと考えていることを説明してきました。また、『映画を見て判断して欲しい』と幾度も口にしていますが、私たちからすれば、問題のある映画を上映すること自体が『問題』なのです。殴られている人を見せて『どう感じるか判断して欲しい』と言っているのと同じだと考えられるからです。『公益性』や『映画を見て判断して欲しい』という彼女が使う言葉自体が、具体的な説明のない、いかなる意味にも受け取れる、『*ボックス』として使われています」
(略)
※全文はソースで。↓
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202512110000629.html
>元TBS記者の男性
名前出さないんだね
品川でしかやらないのか
そうだよ。でも人権を謳ってる映画なのに、相手の許諾を取ってないシーンが勝手にたくさん使われてるらしい。見る気もないけどさ、同乗していたタクシー運転手や捜査した刑事のインタビューとか、裁判以外には表に出さないと約束していたホテルの監視カメラの映像とか。
自分の弁護士との約束も守らない人間の証言だけを信じて山口氏の方を一方的に悪者にしたけど、なんだかなぁって感じだよね。
おれは伊藤詩織はジャーナリストとして正しいことしてると思うよ
日本はどうか知らんが世界では当たり前のことやろ
世界じゃ逆が当たり前だから問題になってんだよ
お前こそアレ
すべてを伝えるのはジャーナリストの使命、公益性があるなら誰にも止める権利なんてない
妄想に公益性はないよね
海外の目覚めた人には受けたみたいだけど
妄想かどうかは映画を観た人が判断すればいいんじゃね?
記事読みなよ
映画見ることがダメなんだよ
以下引用
この映画だけ見れば、伊藤さんの被害を証明する決定的な証拠がいくつもあったのに、なぜ日本の検察は事件を不起訴にしたのかと思う人が多いだろう。
実際には伊藤さんには致命的といってもいい不利な証拠があり、そのために元弁護団は頭を悩ませたが、映画ではこの証拠については一切触れられておらず、ホテルの防犯カメラ映像や、タクシー運転手・ドアマンの証言が裁判で重要な役目を果たしたかのように完全にミスリードされている。またこれらの証拠を、伊藤さんが一人で集めたかのような印象を持つが、実際は防犯カメラ映像は弁護士も連名で申し入れて裁判のために入手したものであり、ドアマンの証言を得る際には弁護士が同行、タクシー運転手の証言を得る際には週刊誌記者が同乗している。
致命的に伊藤さんに不利な証拠となったのは、伊藤さんが事件後にアフターピルを処方してもらった産婦人科のカルテで、性行為の時間が「AM2:00〜3:00」と書いてあったことだ。伊藤さんは被害に遭ったのは早朝5時頃と証言し、山口敬之氏側は目を覚ました伊藤さんと2時〜3時頃に同意の元で行為に至ったと答弁書に記していた。裁判所が産婦人科にカルテの開示を請求したところ、カルテに記されていた時間は山口氏側の証言と一致していた。(詳細は「ホテル映像は「決定的証拠」なのか 『Black Box Diaries』議論に足りないもの」)。
また、事件当日に伊藤さんと山口氏が飲食した串カツ店と鮨屋では、伊藤さんが手酌で積極的に酒を飲んでいたことや、他の客に話しかけたり、素足で歩くなどした伊藤さんに山口氏が呆れ、先に帰ろうとしたことなどが証言されている。伊藤さんは「自分は酒に強いからあれくらいの量で酔うわけがない」と*ドラッグが使われたことを主張していたが、飲酒した酒量については、両者の言い分が食い違っていた。なお*ドラッグの使用については裁判で認められておらず、伊藤さん側が名誉毀損裁判でこの点について敗訴
タクシー車内で帰宅する意思があることが証明されたりホテルに入るときに自分の意思で動いてないってのが決定打になったのではないの?
これを何で解決しないの?
性被害にあったら許諾取らなくてもOKなん?
著作権を伴う情報を扱うわけじゃないんだから許諾がそもそも必要なのかって話やろ
これだけで飯を食ってる女性ジャーナリストって印象なのだが
ビジネスにも色々有るんだねえ
山口が正しかった可能性が強まったな。
しかもその本物だという根拠すら一切明示してない





















