特に、彼の不在が影響を与えるレギュラー番組が8本もある中で、視聴者やスタッフの心の中には不安が募ります。
代役がいないという声も多く、浜田さんの存在の大きさを改めて感じます。
芸能界でトップランナーを走っていたダウンタウン!
この二人が不在になった今、どのように番組が進行するのか、皆さんも注目していきましょう。
1 muffin ★ :2025/03/10(月) 20:07:21.94 ID:ecaqvawb9
3/10(月) 10:08
お笑いコンビ「ダウンタウン」浜田雅功(61)が休養に入ることが10日、分かった。所属する吉本興業が公式サイトを通じて発表した。期限は明らかにしていない。同コンビを巡っては相方の松本人志(61)が事実上の活動休止状態となっており、人気コンビそろって表舞台から姿を消すことになる。エンターテインメント界の頂点に君臨してきた2人だけに、テレビ業界には激震が走りそうだ。
浜田は、相方・松本人志が昨年1月に活動休止を発表してから「ダウンタウンDX」をはじめとした人気番組をこれまで一人で支えてきた。
現在は同番組や「水曜日のダウンタウン」「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」「プレバト!!」「浜ちゃんが!」「ごぶごぶ」「ジャンクSPORTS」など冠番組を多数抱え、テレビのレギュラー番組は個人で5本、コンビで3本を抱えている。
司会を務めた今年の元日放送のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!」の特番では、世帯視聴率21.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、数字も持っている。民放関係者は「浜田さんの仕切りに頼ってる番組が多い。代役を立てて対応することは簡単ではない」と嘆いた。
昨年12月には、松本ともにネット上に独自のプラットフォームを立ち上げ、松本の来春復帰を目指す構想もあがった。松本は芸能記者・中西正男氏の取材に対し「とにかく1発目は浜田と2人でやりたい」と強い思いを口にしていたばかりだった。
ダウンタウンは1982年にコンビ結成。NSC大阪校の1期生として入学し、87年の「4時ですよーだ」(毎日放送)の出演を機に関西でブレーク。その後、東京進出し「夢で逢えたら」(フジテレビ)や「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)など多くの番組をヒットさせた。
その影響力はお笑い界にとどまらずドラマや音楽界でも活躍。現在でも芸能界のトップを走っている。関係者は「芸能界のトップランナーだった2人がテレビから姿を消すことになれば、業界への影響は甚大だ」と語っている。
なんだかんだ埋まるのが今の芸能界なのよね
//www.mag2.com/p/news/638752
■浜田雅功の“政治的休養”である可能性
浜田の「一時休養」に関して、ネットではさまざまな見方が浮上している。「大阪万博は失敗確実だから、浜田のほうが愛想を尽かして逃げ出したのだろう」という説も出ているようだが、実際はどうなのか。
都内の芸能事務所関係者が次のように指摘する。
「大阪万博の直前に発表されたことからも、今回の浜田は“政治的休養”である可能性が高いとみる業界関係者が多い。何十年も休みなく働いてきたタレントが、“あえて今”休む理由といえば、そうとしか考えられない。具体的な病名がないのも当然で、万博後にいつでも復帰できるようにとの配慮だろう。ただ、浜田が一方的に、万博に愛想を尽かして逃げ出した、という巷のストーリーは極端に感じる。
2023年末に松本が文春砲を浴びて活動休止になり、万博のアンバサダー活動もストップした。関係者は松本復帰を水面下で模索していたと聞いているが、それも中居・フジ問題の発覚によって疑惑が風化どころか再注目され、計画は頓挫してしまった。
そんな今の状況で、“ダウンタウンの浜田雅功”だけが大阪万博にノコノコ出ていっても、誰にとっても何一つ良いことはない。ただ、万博協会も吉本も、“ダウンタウンのアンバサダー降板”を正式に発表はしたくない。そこで、なぁなぁでやり過ごすには、いっそ浜田に“体調を崩してもらう”のがベスト、という結論に至った可能性がある。浜田としても、いずれはどこかで休みたいと思っていただろうから、いいキッカケというか、思惑が一致したのではないか」(芸能事務所関係者)
正月春秋の楽しみなのに
//news.yahoo.co.jp/articles/d064fb6988406e35bd118f919126a7a993b6dc53
一部報道では4月からスタートする“大阪万博復帰”も取り沙汰されています。ダウンタウンのお2人は、同万博のアンバサダーです。芸能活動休止に合わせて、アンバサダーとしての活動も止まっていますが、万博という“お祭り”に松本さんも参加することで、テレビへの出演なども含めた芸能活動を全面的に解禁しよう、という計画のようです」(同前)
ところが、中居のトラブルでこの計画にも影響が及ぶのではないかと見られているのだ。
「フジテレビに限らず、今テレビ局は芸能人のコンプライアンスに対して非常にナーバスになっています。フジの場合、実際にスポンサーがほぼすべて降板し、経営陣は辞任にまで追い込まれました。“第2の中居”を恐れて、出演者が何かトラブルを抱えていないかという点に非常に敏感になっているのです。問題が落ち着くまでは松本さんを起用するのはもちろん、“テレビに映す”ことも避ける可能性が高そうです」(同前)
さらにこの春は“最悪のタイミング”でもあると芸能ジャーナリストは語る。
「フジテレビの第三者委員会は3月末をめどに、中居さんの一件について調査報告をおこなうとされています。スポンサー各社も、その結果をふまえてフジテレビへの出稿を検討すると言われています。3月末ということはまさに万博開始の直前であり、松本さんの『ダウンタウンチャンネル(仮)』がスタートする“春頃”にもあたります。
したがって第三者委員会報告は、再び“芸能人のコンプライアンス”が注目されるきっかけになるため、松本さんにとって不都合です。
//www.zakzak.co.jp/article/20250302-OMPMOPH4KNEPRNTD4M4RX2WLDM/
「大阪市内で、大阪万博の催事検討会議が行われ、そこに万博の共同座長でダウンタウンの育ての親である吉本興業前会長の大﨑洋さんが出席しました。取材陣から、万博アンバサダーを務める松本のPR活動に関する質問が出ましたが、大﨑さんの見方は否定的でしたね」(情報番組デスク)
「目立った活動をすることはできませんでしたが、万博アンバサダーを務めているのがダウンタウン。他にもコブクロや宝塚歌劇団、歌舞伎俳優の松本幸四郎らも名前を連ねています。万博の開幕は4月13日と迫っていますから、開幕前の催事に松本が出る可能性は低いでしょうね。ただでさえ前売チケットが売れていない状況下ですから、松本が出ることで悪目立ちすることになってしまう。あえて辞任することもせず、このままそっと、“名ばかりアンバサダー”を続けるしかない。大﨑さんが言及したとおり、活動はできそうもないですけどね」(前出・情報番組デスク)
「中居問題が世間の注目を集める中、松本の性加害疑惑に対しても世間の目は冷ややかなままです。“SNS世論”に敏感なスポンサーが許容するはずはなく、地上波で復帰を画策できたとしても、ハレーションを起こすでしょうね。万博アンバサダーも、もしダウンタウンが稼働して、そのことを海外メディアが問題視報じたら、万博のマイナスプロモーションになってしまう。このまま、で騒がれないほうがいいというのが、関係者の本音ですよ」(前出・情報番組デスク)。