万博協会が警告！ブルーインパルス見物・観覧時の安全対策・混雑予想

ブルーインパルスは、11時40分ごろに関西国際空港を離陸し、夢洲会場まで展示飛行を実施します。
大阪府内での展示飛行は、1990年の「国際花と緑の博覧会」開幕日以来、35年ぶりとなり期待が膨らんでいます。
10日のテスト飛行でも、上空に現れた機体を見た観客は感動で興奮し、約5000人近くの見物客が集まったそうです。当日は期待で膨らむ観客でさらなる混雑が予想されます。
当日の天候も気になりますが、空を駆け巡る機体は目に焼き付けたいですね。

このような大規模なイベントでは、安全が最優先ですので、私たちも協力することが大切です。楽しい思い出が危険な状況に変わらないよう、一定のソーシャルディスタンスを意識しましょう。