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【発表】最も排便満足度が高い“うんち県”発表、ボラギノールの天藤製薬が調査 |


(出典 upload.wikimedia.org)


ボラギノールの調査で明らかにされた『うんち県』、思わずクスッと笑ってしまいますが、排便満足度を考えることは実はとても重要です。快適なトイレ環境がもたらす健康への影響について、これを機に地域の改善点や個々の生活習慣を見直してみるのも良いかもしれません。

ボラギノールブランドなどを展開する天藤製薬は、「便質改善」の重要性を啓発し、「心身ともに気持ちよくうんちを出せる社会」の実現のため、日本人のうんちに対する意識を測る「全国統一うんち調査」を実施。最も排便満足度が高い“うんち県”を発表した。

この調査は、オムニヒール社長であり、おうちの診療所中野院長、日本うんこ学会会長を務める元消化器外科医・石井洋介医師監修のもと、腸活アプリ「ウンログ」のユーザー2,987人に対して実施したもの。また、47都道府県のウンログユーザーにアンケート調査を実施することで、地域ごとのうんちへの意識差を明らかにした。

これまで、うんちは「出るか出ないか」で判断されることが多く、うんちの本来の価値が見過ごされてきた。しかし、昨今うんち自体と健康に関する研究が進み、アカデミアや医師は「うんちは茶色い宝石」「うんちは情報の宝庫」などと称するなど、うんち自体への期待値が高まっている。

このような状況下で、ボラギノールを製造・販売する天藤製薬は便秘と痔の関係性に着目。便の出し方に大きな影響を与える“便の質”に対する意識を向上させるべく、2023年から「便質啓発プロジェクト」を開始した。今回の調査は便質啓発プロジェクトの一環として行われたものだ。

調査の中で、全国47都道府県のユーザーに対して、排便時のスッキリ感を評価する「排便満足度」をたずねると、最も高い“うんち県”は香川県で、以下、秋田県青森県と続いた。

また、排便の回数が多いのは山梨県で、一週間の平均は8.44回という結果に。一方で排便回数が最も少ないのは沖縄県で、週間平均は4.05回と、山梨県と比較して約2倍の差が出た。

さらに、「おしりに優しい」「便質が良い」都道府県ランキングは、どちらも鳥取県が1位だった。

この結果に、医師は「排便は食生活などを含む生活習慣と関係しています。都道府県ごとに排便の満足度に差があるのは、各地域特有の生活習慣に起因しているのではないかと考えられます。また、主観的健康感と言われる、幸福度の尺度と相関性も生まれると面白いのではと考えています」とコメントしている。

(出典 news.nicovideo.jp)

ポンコツ

ポンコツ

良かったなぁ岡山県

ゲスト

ゲスト

健康寿命が比較的低い県が満足度が高いってのが面白い。

謎肉

謎肉

満足度が低いって意味で埼玉県があがることを期待して見に来たぜ。ウチには影響ないけど早く復旧させて

ゲスト

ゲスト

これではまだ卒論レベルですね。片手間で趣味みたいにやってるにしても、もうちょっと突っ込んだ結果出せないんですか?

NAROWU

NAROWU

下水臭いのに国際イベントを強行するとこかと思った。

VRAMの魔術師

VRAMの魔術師

うん、この調査は信用できるな

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