カレー店の倒産が高水準、2024年度は過去最多に 「コメ高騰」も影響 …カレー物価は5年間で3割上昇、 原材料高でカレー店の経営圧迫 2024年度(2024年4月~2025年3月)に発生した、インド料理店などを含めた「カ… (出典:) |
しかし、日本のカレー店は海外でも高評価がある為、インバウンドによる需要で人気店では顧客が増加する可能性はありますが、それにより価格設定が今後高騰する可能性は高いですね。
このまま価格高騰が続けば、悲しくも、カレーという国民的な料理が、国民には手が届かない物になってしまいそうです。私たちにとって衝撃的なことです。
今後、店舗がどのようにこの状況を乗り越えていくのか、そして私たちが何を支持することができるのか、考えてみる必要があります。
1 蚤の市 ★ :2025/06/05(木) 11:16:29.54 ID:6n1Jv90T9
2024年度(2024年4月〜2025年3月)に発生した、インド料理店などを含めた「カレー店」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は13件となった。前年度(12件)に引き続き高水準で推移し、年度で過去最多を更新した。2025年度も既に2件の倒産が発生したほか、個人営業など小規模店の廃業や閉店を含めると、実際にはさらに多くのカレー店が市場から撤退したとみられる。
カレー店では、テイクアウトやデリバリー業態との相性の良さに加えて、多くのスパイスを使った本格的なカレーを味わうニーズの広がりも追い風に、外食需要が急減したコロナ禍でも生き残った店舗は多かった。また、単身者や昼間のランチといった「1人外食」から、ファミリー層まで老若男女を問わず人気の高いメニューであること、オーダーから提供までの時間が短いこと、仕込みに必要な食材も安価に調達できるといった、他の外食業態にはない経営上のメリットも大きい。そのため、個人での起業から外食チェーン店による参入、レトルト専門の通販企業、キッチンカーなど、大小さまざまなカレー店が進出してきた。
ただ、特に「欧風スパイスカレー」がブームとなった2022年〜23年以降は、コロナ禍のデリバリー・テイクアウト特需が一服、ランチ需要などで他業態との競争が再び激化したこともあり、経営が悪化するカレー店が増加。加えて、近時は野菜類に加え、これまで安定的に安値で入手できたコメ価格が急上昇するなど、原材料高が中小カレー店の経営に大きな影響を及ぼしている。
実際に、カレーライスを家庭で調理する際に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)を基に算出し、食卓に与える物価高の影響を可視化した「カレーライス物価」をみると、2024年度は1食365円となり、過去10年で最高を更新した。なかでも、「ごはん(ライス)」はコメ価格の高騰を背景に5年前から1.4倍に上昇したほか、カレー具材の「肉・野菜」でも、円安による輸入牛肉の高騰や天候不順の影響による野菜の高騰で、5年前比1.3倍に上昇した。食材費以外にも、光熱費や人件費といった店舗運営コストも上昇している。
足元では、「日本のカレー」を目当てに来店するインバウンド客が増加しているほか、チェーン店ではフードコート内店舗やロードサイド店の新規出店により、客数と客単価の向上を目指す動きもある。ただ、カレーに使用するスパイス価格は中長期的にも高止まりの傾向が続くとみられるほか、コメ価格や野菜価格も先行きが見通しにくい状況のなかで、カレー店の今後の動向が注目される。
6/5(木) 10:00配信帝国データバンク
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e2fd71bda3f145855a2a066925157f4c47e5c4
カレー!カレー!
米を出すどこの飲食店も同じなのに
今日のTVニュースはカレー店カレー店うるせえんだろうな
そろそろ脱サラ店長閉店廃業したい人も絶滅しそう
とても先進国とは思えない
営業努力の名を借りて従業員を
低賃金で働かせていたから
マスゴミは飲食店に安売りを強いる
番組を垂れ流す
どうせ行ってないけど
外食する人が減っただけだろ
当たり前のこと
安売り同調圧力を跳ね返せ!
ありがとう農水省!!!
各分野各業界あっちもこっちも滅茶苦茶だからなあ
それも案の定こうなってますって感じの現状だからなあ
古古一だけに
パキスタン人がやってるカレー屋腐るほどあるぞ
コメの価格が上がっている
去年8月から始まったコメ先物取引に群がる投機筋がコメを買い付けたせいで
異常な上がり方をしているが
マスゴミは全く報じない
つまりスーパーで買うコメとは違って
カレー屋で使ってるコメはそんなに値上がりしてないな
それよりバーモンドカレーの方が美味く感じるのは俺だけ?
美味しいよカレー南蛮そば美味しいよ
町の外食冬の時代