妻夫木聡「基地があるから生きていけた人もいる」沖縄での発言が波紋…主演映画公開前に“逆風” 9月公開予定の、映画『宝島』。戦後米軍統治下の沖縄を舞台にした本作にちなみ、6月8日、特別交流会が那覇市立那覇中学校で行われ、主演の妻夫木聡、広瀬… (出典:) |
6月8日、主演の妻夫木聡、広瀬すずらが登壇。“沖縄の平和と未来”を主題に、沖縄の32人の生徒たちと語り合った。ところが、この中で沖縄の基地問題で物議をかもす問答が起きてしまったようだ。
基地問題は単に政治の話ではなく、そこに暮らす人々の生活や歴史がかかっています。妻夫木さんの言葉がこれを機に、さらなる議論を促していくことを願っています。
彼は、本心で沖縄の歴史を学び、見せかけだけでなく当時の沖縄の人々に寄り添ったコメントだと思います。それは反感があるかもしれませんが、人が生きるということを前提に深い気持ちが感じられます。歴史を知り、共感することが、平和への第一歩かもしれません。
1 muffin ★ :2025/06/11(水) 12:05:02.62 ID:7B24Cbyt9
2025年6月10日 19時15分 Smart FLASH
9月公開予定の、映画『宝島』。戦後米軍統治下の沖縄を舞台にした本作にちなみ、6月8日、特別交流会が那覇市立那覇中学校で行われ、主演の妻夫木聡、広瀬すずらが登壇。“沖縄の平和と未来”を主題に、沖縄の32人の生徒たちと語り合った。ところが、この中で物議をかもす問答が起きてしまったようだ。
日刊スポーツの報道によれば、妻夫木は子供たちに「知らない時代を描いた作品だが、時代の変化をどう感じましたか?」と質問。さらに「映画に出てきた人と私たちを比べると、どちらが幸せか?」とも尋ねたという。生徒たちにとってかなり切り込んだ質問と言えそうだ。生徒たちからはさまざまな意見が飛び交ったという。
そして妻夫木は次のように持論を展開したという。
「基地があるから生きていけた人もいる。ただの憎しみだけじゃないと思う。実際、当時を知る人は、怒りだけじゃなかったと言っていた。アメリカに対して怒りを持った人もいたけど、アメリカがいるからこそ生きられた人もいたと思う」
さらに「幸せの価値観はとても難しい。何が正義なのかわからない時代なので、私たちは先人たちの思いを胸に生きていかなければならない」と、自身の質問の意図を生徒たちに説明したのだ。
だがこのコメントが報道されると、Xには、彼の発言に対し多数の疑問が投稿された。
《妻夫木は、もっと戦前からの沖縄の歴史を学んでから「基地があるから」発言すべきだよな、美化された沖縄の歴史だけで言っていい事悪い事判断しろよ》
《県外出身俳優に言われる地獄》
《米軍の飛行機が自宅に落ちてきても同じ事を言えるだろうか?》
本作の公式ホームページには、「アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実」が描かれる旨が記載されているが……。一方、妻夫木の沖縄への思い入れは確かなようだ。
「妻夫木さんは、映画に出演するにあたり、撮影前にコザにある資料館訪問や、実際に戦争体験者への取材を敢行したそうです。6月8日に行われた映画『宝島』の特別交流会でも、当時のことを思い起こして話をしていました。
続きはソースをご覧ください
何言っても文句言うんだから
それでもみんな生きていた
今頃は北海道のニセコみたいになってると思うでw
芸能人は政治的発言できなくなるね。
まじすげーわ
(´・ω・`)
くらい言いなよ