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宮﨑駿『もののけ姫』がスーパー歌舞伎に。アシタカ役は市川團子、サン役は中村壱太郎 …になるよう、私も曇りなき眼で『もののけ姫』に挑みたいと思います。 【中村壱太郎のコメント】 スーパー歌舞伎『もののけ姫』が来年上演されること、今からと… (出典:CINRA) |
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ジブリファンが抱く「一抹の不安」 『もののけ姫』の”美しいが難解”なテーマは歌舞伎でどう表現される? …スーパー歌舞伎でどう表現されるのか? スタジオジブリの名作アニメ映画『もののけ姫』が、2026年夏に「スーパー歌舞伎」として初上演されることが発表され… (出典:マグミクス) |
このスーパー歌舞伎『もののけ姫』で、主人公のアシタカを市川團子(21)さん、サンを中村壱太郎(35)さんが演じます。この若い二人がジブリの名作をどのように歌舞伎で表現するのか?二人の意気込みに期待が膨らみます。
日本の文化を新たな形で表現するこの試みは、世代を超えて多くの人々に感動を与えることでしょう。團子さんと壱太郎さんのパフォーマンスがどのように再現されるのかが楽しみです。
2026年夏、新橋演舞場での上演が待ち遠しいです
1 湛然 ★ :2025/11/27(木) 07:34:39.86 ID:e2Ou5n6q9
11/27(木) 4:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d64555534107148b9d222ff9190f1a041da86ed
スーパー歌舞伎『もののけ姫』上演決定

(出典 contents.oricon.co.jp)
アシタカ役の市川團子・サン役の中村壱太郎

(出典 contents.oricon.co.jp)
スタジオジブリ・宮崎駿(※崎=たつさき)監督による不朽の名作『もののけ姫』(1997年公開)が、スーパー歌舞伎として舞台化されることが明らかとなった。上演は2026年7月から8月にかけて東京・新橋演舞場にて行われる。
1986年に誕生したスーパー歌舞伎は、伝統的な歌舞伎の様式に現代的な演出やスペクタクル要素を融合させ、日本演劇界に新たなジャンルを築いた。初演作『ヤマトタケル』から40周年となる節目の年に、新たな挑戦作として『もののけ姫』が選ばれた。
公開から四半世紀以上が経過した現在も高い人気を誇る『もののけ姫』は、自然と人間との壮大な物語を描き、当時の日本映画の歴史を塗り替える大ヒットを記録。日本アカデミー賞最優秀作品賞をアニメーションとして初めて受賞するなど、国内外で絶賛された。今年10月からの4Kデジタルリマスター上映も好評を博している。
スーパー歌舞伎版『もののけ姫』では、呪いを受けた青年アシタカを市川團子が、山犬に育てられた少女サンを中村壱太郎が演じる。両名は2024年のスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』でも共演。團子が主役の小碓命(後にヤマトタケル)と大碓命、壱太郎が5月御園座・6月大阪松竹座で兄橘姫と弟橘姫の2役、10月博多座で兄橘姫・弟橘姫・みやず姫の3役を熱演した。
團子は早替りや宙乗りといった澤瀉屋ならではの演出を堂々と披露し、自身の研鑽の場として「新翔春秋会」を立ち上げるなど、舞踊にも力を入れ、活躍の幅を広げている。
壱太郎も女方の大曲『京鹿子娘道成寺』などを通して技芸を磨きつつ、“劇場以外で楽しめる歌舞伎”として企画・主催した『ART歌舞伎』を成功させるなど、新たな挑戦をしている。
アシタカとサン、そして森の神々とタタラ場の人々が織りなす、自然と人間の衝突と共生の物語が、スーパー歌舞伎としてどのように昇華されるのか――次代を担う若き才能による競演に、大きな期待が寄せられる。
※澤瀉屋の「瀉」のつくりは正しくは“わかんむり”。
■アシタカ:市川團子のコメント
祖父が亡くなった連絡を受け聴いた曲が「もののけ姫」の「アシタカせっ記」
でした。悲しみの中で「希望」を貰ったことを今でも鮮明に覚えています。まだこのお話をいただく前のことで、何か運命的なものを感じてなりません。
スーパー歌舞伎は、祖父が歌舞伎の未来を見据え、今に生きる瑞々しくエネルギーに満ちた歌舞伎を目指し創られたものです。その観点からも『もののけ姫』をスーパー歌舞伎で上演することは、とても意義があることだと感じています。
歌舞伎ファンの方には勿論、ジブリファンの方にも納得していただき、何よりも皆様に楽しんでもらえる作品になるよう、私も曇りなき眼で『もののけ姫』に挑みたいと思います。
■サン:中村壱太郎のコメント
スーパー歌舞伎『もののけ姫』が来年上演されること、今からとても緊張と
興奮を強く感じております。
『もののけ姫』は私が小学校の時に公開された作品、その時は何となくの記憶ではありましたが、改めて大人になってから作品を観て、何故かとても歌舞伎的な決め台詞の印象の残り方があると感じた思い出があります。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
本当に親と師匠が足引っ張りまくってきて
その中で必死でやってるのわかるから成功してほしいよ
親は歌舞伎に関してはよくやってるし、猿之助は師匠ではない
師匠でないから、日常の稽古もみてなかった
中車團子親子の師匠は亡くなった猿翁だよ 稽古も猿翁の弟子たちが見てる
これがなぜ大きいかというと、「スーパー歌舞伎」は團子の祖父(中車の父)が生み出した
今の新作歌舞伎の礎のような存在で、本家本元的な老舗ブランドなの
事件で引っ込んだよだいめ猿之助も「スーパー歌舞伎セカンド」とセカンドライン的な名前でやってた
それを團子が無印のスーパー歌舞伎てやるのが凄い
猿之助事件で苦境にあった澤瀉屋が、新作やれる体勢を整えたということでもある
どんな感じになるかイメージがつく
耳をすませばを歌舞伎化したら認めてやる
現代劇を歌舞伎でやるよりはいいだろう
ルパン歌舞伎は来年3月から
こわくない
人形浄瑠璃は言ってみれば当時のアニメみたいなものだから
近年のアニメの歌舞伎化は一種の先祖返り
スーパー歌舞伎って続けるんだというのと。




















