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網で焼く特大のサバの開きや、サバ料理の定番・サバ味噌をアレンジしたグラタンや、食べやすい串が人気だというサバ料理専門店。心配ごとは『値上がり』だといいます。
下北SABA食堂佐助・星幸輔オーナー
「元々1キロ1000円ぐらいで買えたものが1200~1300円ぐらいの値が付いている」
サバ類の平均卸売価格はこの10年ほどでおよそ1.4倍に。手頃な価格で「大衆魚」と言われた「サバ」に高級化の波が押し寄せていました。
この店では、サバの値上がり分を企業努力で値段を据え置いているといいます。
ただ、もう一つ心配ごとが――
日テレNEWS NNN
下北SABA食堂佐助・星幸輔オーナー
「サバがなくなったら商売ができないので心配なところ」
サバがなくなる!? その理由を探るべく、私たちは、サバが掛かる「定置網漁」に同行しました。
漁場に到着すると、二隻が並行し、定置網を巻き上げていきます。
漁師たち
「あげろー」
掛け声を掛け合い、網をたぐり寄せます。
記者
「今、網が引き上げられました。網の中にはたくさんの魚がいます!」
さらにクレーンを使って、定置網に掛かった魚をすくい上げていきます。
記者
「網の中にはマグロが入ってますね」
なんと、定置網には大きなキハダマグロが! しかし――
漁師
「サバはいないですね」「(Q.サバいないですか?)はい」
本来、今の時期はサバが豊漁になるはずですが、この日、網の中にサバの姿はありませんでした。
城ヶ崎海岸富戸定置網・秋元正樹漁労長
「ここ2年、3年ぐらい激減ですね」「トン単位でとれていたのが、数百キロ単位で減ってきている」
日テレNEWS NNN
日本でとれるサバの漁獲量は2018年に54万トンを超えて以降は減少傾向で、2023年は26万トン余りと、半分以下に落ち込んでいるのです。
特に太平洋側は、サバの減少が顕著にみられるとのこと。
その太平洋に面した静岡県伊東市内のスーパーを訪ねると、この日、市場で競り落としたサバが店頭に。
ただ、漁獲量が少ないため、近くに市場があるにもかかわらず、市外からもサバを仕入れているといいます。
スーパーナガヤ鎌田店鮮魚バイヤー・太田将人さん
「地のサバが少ない状況は、お客様は寂しいかなと感じてます」
不漁の影響は、ここでも――
いとう漁業協同組合・稲葉祐治購買課長
「これがいとう漁協のサバのすり身『サバ男くん』です」
「サバ男くん」は、いとう漁協が地域活性化などを掲げて始めたすり身事業。市内の飲食店や給食などにも使われていました。(以下ソースで
3/19(水) 19:49配信 日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9621fb9972262733279cb1a1cd0826433eb659f
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1742485113/
あいつも高くなっちまうのかよ
なにがあった?
野菜高騰
魚介類高騰
貧乏人は肉を喰え
鶏肉と豚肉を
ハイパーインフレ
サバを多めに食べるようにしてきたのに
いったいなにを食べればいいの?
なんでそんなに不安定になってるの?
ホッケ
サンマ
イカ
タコ
サバ
コウナゴすら値上がりしてるからなぁ(´・ω・`)
日本人って愚かだよな
価格高騰は止まらないよ
米も野菜も魚も、マンションも何もかも
値上がり凄すぎて止まらない
もはやかつての大衆魚全部が高級化するじゃねえの
温暖化で海流変わったのが全てだろ
ただいる所にはごっそりいるわけだから
簡単だよな
ひと切れ100円だったのに今3倍だぞ
とれる場所がかなり遠くになったり
恐ろしい時代だな