20代で「終活」増加中 4人に1人、遺言書や遺影を準備 葬儀社調査 葬祭事業を手がけるティアが20~70代の男女1500人を対象に実施した調査によると、約6割が「自身の葬儀をしてほしくない」と考えていることがわかっ… (出典:) |
終活(しゅうかつ)は、「人生の終わりのための活動」の略称。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉、行動を指す。 「終活」の語は『週刊朝日』から生み出された言葉とされ、同誌副編集長の佐々木広人が生みの親とされる。…
16キロバイト (2,108 語) - 2025年4月11日 (金) 12:51
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遺言書や遺影を準備することは、自分自身の未来を考える一環であり、社会全体が生と死をより前向きに捉える兆しとも言えるでしょう。若いうちから自分の人生をしっかりと見つめ直し、将来に備える姿勢を示しているということですね。
そして、葬儀をしてもらいたくないとの回答が一番多かったのが40代の働き世代なのは、子育てや経済的な理由も関係しているのでしょうか?
終活は決して暗い話題ではなく、自分を大切に扱うための重要なステップです。この流れが進むことで、終活に対する偏見が少なくなり、さらに多くの若者が未来に対する責任を持つようになるといいですね。
1 蚤の市 ★ :2025/05/22(木) 07:14:06.24 ID:YL0boPuZ9
調査はインターネット上で年代ごとに各250人に実施した。自身の葬儀について尋ねると、「してもらいたい」と回答した人は37・4%にとどまった。「してもらいたくない」との回答は62・6%にのぼった。
年代別で見ると、葬儀を「してもらいたい」との回答は70代が56・8%、60代が41・2%と多く、20代も40・4%と高齢世代に次いで多かった。
逆に「してもらいたくない」は、働き盛りの40代が74・8%と最も多く、50代72・8%、30代66・4%と続いた。20代は59・6%となり、60代58・8%とほぼ同じ水準だった。
身の回りの品を整理したり、墓や葬儀の意向を固めたりする「終活」について「取り組んでいる」との回答は24・6%。年代別では、トップの70代(48・0%)に続き、20代が26・8%となり、60代(25・2%)より多かった。
具体的に終活の内容について複数回答で聞いたところ、20代では「遺言書の作成」「親しい人へのメッセージ準備」「遺影の撮影」をしているとの回答が目立った。
なぜ、若者が葬儀や終活に関心を持つのか。ティアは「近親者などの葬儀に参列した経験が若者の葬儀や終活への関心を高めたのではないか」としている。【嶋田夕子】
毎日新聞 2025/5/22 05:00(最終更新 5/22 06:50)
https://mainichi.jp/articles/20250521/k00/00m/040/390000c
50代でも4人に1人もいないわ
終活する若者も出てくるの当然か
残された人の整理のためってところもあるからなぁ。
本人だけの話ではないやろ。
何年か前に、小籔がモデルになってそういうことを話し合おうというポスターが出て、なぜか大炎上したのがあったが。
あのポスターは非常に重要なものだったんだがな。
燃やした連中は何考えてたんだろ。
サイトでアンケート採っただけだろ
いつどうなるか分からんなあと思ってるというか終わりを漠然と意識しながら日々生きている
コントみたいで誰も悲しまないだろ
団塊とバブルの好き放題の結果がこれですよ
勝手にこうだろうと想像する意味がわからんわ。
映えを意識してがっつり加工してるんやろw
何狙ってんだか
これが20代の価値観だぞ
これが最後の頼みだ
坊主に払う分は別
ばかくせー
そんなもんじゃね